コラム

NHKクローズアップ現代 「歯科インプラント トラブル急増の理由」放映の反響について

本年1月16日にNHKクローズアップ現代にて放映された「歯科インプラント トラブル急増の理由」に対して多くの患者様から質問を受けました。
放送の内容はインプラント手術に伴う危険性の存在と、トラブルの原因が医師の実習不足、知識不足、事前の検査不足によるものであるというものでした。
これはインプラントを行っている私たちにとって大変恥ずかしいことであり、現にそのような医師が存在するのも否定できません。患者様が大変ご心配になるのもごもっともと思います。そこで当院の行っている安心安全なインプラント手術に関しての詳細をご報告し、少しでも患者様が安心して治療が受けられるようにしたいと思います。

当院が行っている安心安全な対処

医師が十分なトレーニングを積んでいるか

1.院長をはじめインプラント担当医は十分なトレーニングを積んでいます。
・院長は名古屋大学医学部口腔外科と共同でチームを作り、インプラントと再生医療に関して研究と講演を行いました。
・院長は国内はもとよりアメリカをはじめ、スイス、ドイツの最新研修施設にて最新のインプラント技術を学んできています。

写真はドイツにて、フライブルグ大学口腔外科 シュメルツアイゼン教授にインプラントの上顎洞挙上術のレクチャーを受け、実際に羊の頭部を使い実習しているところです。

2.院長は中部地区のインプラントのオピニオンリーダーとして多くの若手歯科医師の育成に携わっています。
・世界No.1シェアのノーベルバイオケア社の公認インストラクターとして毎年若手歯科医師に安全なインプラント手術の実際を講義しています。
・院長はMDI(Masaki Dental Institute)という勉強会を立ち上げ、若手歯科医師、技工士、衛生士の育成をしています。
・昨年末にはクローズアップ現代にも出ていた東京歯科大学インプラント科教授矢島安朝先生をMDI勉強会にお招きし、安全なインプラント手術というテーマで一日研修を受けました。

東京歯科大学インプラント科教授 矢島安朝先生とMDIメンバー
当院2階の研修室にて (院長の右隣が矢島教授)

十分な検査を行っているか

1.骨の状態を知る
インプラント手術でもっとも大切なことは骨の状態と血管神経の走行を知ることです。そのため当院は歯科用C装置を導入し、手術室の隣に設置しています。神経が近く大変難しいケースでは手術中にCTを撮影し、徹底した安全対策を施しています。

2.医療連携
・患者様の全身状態の把握と内科医師の全身的判断のため内科(循環器専門医、代謝系専門医)等と密に連絡をとれる体制を整えています。
・中村日赤病院、名大病院、愛知学院大病院の医療連携医となっています。
・院長は多くのインプラント専門医のブレインを持っています。クローズアップ現代に出ていた東京歯科大学小宮山教授もその一人で、過去に大変難しい当院の患者様を紹介しアドバイスを受けています。
(ちなみにその患者様は院長が手術をし、16年経過した現在も大変調子良く、4ヶ月に一度のリコールに来てくださっています)

患者様のご理解を得ているか

1.インフォームドコンセント
手術に際し、患者様の十分なご理解と納得を得ることをインフォームドコンセントと言います。当院では患者様が十分に理解され、納得された上でしか手術には進みません。もし何か疑問や不信な点があればすぐにお問い合わせください。説明には十分な時間を取って対応させていただきます。

わたしたちの望むこと

インプラント治療を通して私たちが望むことは「患者様の笑顔」です。「やってよかった、毎日がおいしく食事ができる!」との声が何より の励みになります。まさき歯科も当地に開業してはや29年になります。お顔見知りになった患者様も本当に多くいらっしゃいます。10年、20年のお付き合いの方も沢山みえます。今後もこの地域に根ざして日々診療をしていく中で、その場かぎりの治療などはあり得ません。患者様との信頼関係がもっとも大切です。常に一人ひとりの患者様にとって最良の医療は何かを考えながら、今後も私たちは患者様のご期待に添えるよう日々努力していきます。どうか安心してご来院ください。

医療法人昌学会 まさき歯科
院長 中川昌樹

2011年11月23日 KAVOデンタルシステムズジャパンでのセミナー

「3Dイメージングセミナー」
院長中川昌樹先生が講師として登壇致しました。

今日多くの歯科用コンビームCTが開発され、取り入れる歯科医院も徐々に増してきました。当院でも、KAVO社のCTを昨年4月より導入し、診療の幅を拡げております。そのKAVO社のCTの講演を依頼され、今日とり行われました。
当院でも実感済みではありますが、撮影域が広いことと被爆線量が少ないことが1番に優れたことです。また、画像再構成時間が早い。画像がクリア。省スペース設計。扱いやすい。多くの利点が多様化する診療プロセスに役立っています。
そのような日常の臨床での活用域を実際の臨床ケースを用いての講義になりました。
これからCTの導入を考えて見える先生方には有用な内容であったと思います。
大変高価なものではあります。しかし、今後の診療の幅を拡げるためにも安心安全を考えたうえでもこの歯科用CTは、必要なものと考えます。
定員を超す受講生を迎えての貴重な講演会でした。

2011年8月7日

まさき歯科では、長年にわたり歯のホワイトニングを行ってきました。
多くの患者さんに喜んでいただいております。

この8月よりホワイトニングの料金を改正いたしました。
2回1セット35,000円でさせて頂いていた施術料を
同様、2回1セットで25,000円に値下げいたしました。
このプライスダウンも患者さん皆様にご好評頂いた結果でございます。
まさき歯科でのホワイトニングは、静かな個室にてリラックスしてお受け頂けます。また専任のスタッフによる丁寧な施術が、いい結果を出しております。
ホワイトニングにより、素敵なスマイルを提供することができます。ただ白くなるだけでなく美しい明るいイメージを与え、さらに若々しいお顔立ちを蘇らせます。
また男性にも大変好評です。ホワイトニングにより非常に健康的な精悍なイメージになり、喜んで頂いております。
禁煙したご褒美にと言って施術をご希望される方もいらっしゃいます。
ホワイトニングにより、笑顔あふれる生活ができることでしょう。

2011年7月24日

まさき歯科・MDIインプラントセンターのセミナー室においてMDI特別例会を開催しました。MDI(Masaki Dental Institute)は、当院院長中川昌樹先生が代表を務めるスタディグループです。
この度の特別例会は、東京歯科大学インプラント科教授矢島先生を招聘し、1日レクチャーを受けました。

進化するインプラント、高度化する手術を常に安心で安全な状態で患者さんにご提供しなければいけません。そこで今回は教授に患者さんのためにあらゆる面で配慮すべきことを事細かくお教え頂きました。そして21世紀の医療・歯科医療の方向性は
『患者中心の医療』
『根拠に基づいた医療』
であると語られました。
確かにそうであると思いました。そのためにコミュニケーション能力を高め、情報を共有化し臨床検査によるリスクファクターの明確さが要求されることでしょう。参加した多くのメンバーは、明日の臨床に役立ついい話を拝聴し、感銘を受けました。
患者さんの健康を守るための安心で安全な治療に活かすことでしょう。

2011年7月1日

SJCD(Society of Japan Clinical Dentistry)とは臨床歯科医学の基礎の確立と最新歯科技術の習得・研鑽、医術の向上、ならびに医療人として人格形成に努力し、国民の健康管理に顎口腔系を通じて寄与する目的のために1980年代に設立されたスタディーグループです。
現在その支部組織は全国12地域に存在し、それら各地域において地域医療に貢献すべく日々研鑽を積んでいます。そして現在世界でも第2位のスタディグループとなりました。
そのSJCDは発足して今年で30周年を迎え、その総力を結集して記念誌を上梓いたしました。『成功に導く治療計画と臨床基準』です。
全国のメンバーである精鋭たちから投稿された症例の中から吟味され、選ばれた症例が掲載さえる運びとなりました。優れた多くの症例の中から、まさき歯科院長中川昌樹先生の症例も選ばれました。
SJCD理念にぶれることなくゴールを高きに設定し、努力してきた結果です。多くの経験と多様な臨床技法を習得し、時間もコストもかかることもあえて選んでしてきました、多くの負担もありますが、患者さんのために優れた結果を出せたと確信しています。

2011年5月15日

世界のシェア1・2位を争うインプラントメーカー「ストローマン」社。
新しいインプラントの国内販売を記念してのロードショーが、全国で展開されています。
中部エリアでもグランコート名古屋にて、本日開催されました。
そこでのメインスピーカーとして選ばれレクチャーを依頼されたのが、まさき歯科院長中川昌樹先生でした。
大勢の聴講者を前に非常に明確なプレゼンテーションまた多くの正確なエビデンスに基づいたレクチャーをしました。
インプラント治療には、データの収集・診査・診断・治療計画そして優れたインプラントを選び、安全な手術をすることが重要です。